トップページ

 

田中クリニックのホームページへようこそ

 平成8年4月から、ひばりが丘北口に開業させて頂いている小児科クリニックです。
小児科、皮膚科アレルギー科、内科を標榜しております。

 主体はあくまで小児科ですが家庭医とし、ご家族の健康に関わって行きたいと考えております。 

 

*** マイナンバーカード***
当院ではマイナンバーカードでの対応が可能です。 今後、マイナンバーカードでの対応は否応なしの状態のようです。こちらも、まだ習熟度がたりず、ご迷惑をお掛けすると思いますが、よろしくおねがいいたします

 

新着情報

  •  

    **お知らせ!!

     

    インフルエンザの予防接種

    フルミスト点鼻薬

    鼻に噴霧することにより免疫をつける、新しい形のインフルエンザワクチンです。 鼻腔に噴霧する方法で痛みはありません。

    対象は2歳以上、18歳まで。公費補助はありません。

    一回接種、費用は7000円です。

    本年度は10本のみです。 希望の方は受付で申し出てください。

     

    10月4日より予約開始いたします。

    接種は、7日からとなります。

    今回、高齢者、小児に補助がでる自治体が多い様です。

    本院では原則12歳以上1回接種、6カ月より12歳まで2回となります。

    高齢者は定期接種として1回2500円で接種。

    小児は自治体により1回2000円の補助が出ます(西東京市)が、自治体により異なります。

    各自治体にお問い合わせください。

    接種料金

    一回目:3600円 (西東京市小児 1600円)

    二回目:3000円 (西東京市小児 1000円)

    高齢者は、自治体により2500円で接種できます。

     

     

    新型コロナウイルスについて

     

    10月に入り、新型コロナはかなり減った印象があります
  •  
  • 症状は、比較的軽い人が多い様ですが、咽頭痛、その後の咳はかなり長く続く人もあり、十分な注意が必要です。
  •  
  • 冬に向かい増加することも考えられますが、油断なく観戦備えましょう。
  •  
  •  
  •  
  • 新型コロナワクチン接種について
  • R6年10月 高齢者の定期接種が始まります。ワクチン接種についての考え方は、この一年変わっておりません。
  • 十分理解してください!
  •  
  • R5-09-23

    秋からの接種が開始となりました。 XBB1.5に対応するワクチンとのことです。 しかし、このウィルスは新種としてR5年1月には報告されており、8月には急激に減少、主体はエリスなど他のウイルスに変ってきています。 悪いことに、これらの新しいウイルスは今までの中和抗体をすり抜ける能力があるそうです。

    つまり、今回のワクチン接種で獲得される中和抗体には、感染抑止能力はないに等しく、かつ何回もワクチン接種をしたことにより、獲得される中和抗体そのものが少ないのです。

    結語: 接種の意味がわからない。

     

     

    ワクチンの対する私見を書かせて頂きます。

    (2023年度)

    対象は、現在使用されているmRNAワクチンです。

    このワクチンは体内(筋注の部位)の細胞を利用しスパイク蛋白(s蛋白)を作って、抗体を獲得するものです。

    このs蛋白は、現在、新型コロナウイルスの武漢株とオミクロン株に相当するもので、2価ワクチンとされております。

    つまり、今は消えてしまった武漢株と現在流行中のオミクロン5株に有効と考えられる中和抗体を作ろうとするものです。

    設計通りだとするとオミクロン株に対する中和抗体が作られて感染が阻止されるはずですが・・・・??

     

    1.このワクチンの有効性

    武漢株、デルタ株までのウイルスに対してはかなり有効であったと思います。 早期に2回接種した人は効果ありと判定してよいように感じます。

    それ以降のオミクロン株に対しては、感染阻止力はほとんど期待できず、3回接種したところで、当時は武漢株に対する中和抗体を増加させる意味しかありませんでした。 

    現在は、オミクロン5に対する対する中和抗体も作れるように設計されておりますが・・・(言葉を濁す)。

    接種後、しばらくは中和抗体の上昇がみられ、たとえ変異株だとしても、多少の効果は期待できるとされていましたが、3回以上の接種ではその中和抗体の効力自体が低下したり、新たな株に対する中和抗体もできにくいとする報告もあるそうです。

    2.ワクチンの安全性。

    現在、新型コロナだけでなく、様々なウイルスに対するワクチンが利用されており、その有効性の大きさから、多少の副反応は容認されていると考えられます。

    新型コロナワクチン接種では、副反応のみならず、ワクチン後遺症、最悪の事態も報告されています。

    最近、このワクチンに対する、否定的なデータがネットでも確認できる状況になってきております。

    子供の接種も含め、一度確認することをお勧めします。

     

    ワクチンの6回目の接種が始まりました。

    複数回接種は何のため? 有効性の低下によるブースター効果(効果を高める)を期待しています。 

    しかし、そこで作られるのは武漢ウイルスの中和抗体と効果の減弱されたオミクロン株の中和抗体です。

    しかも、接種回数が増えるほど、このワクチンが生体に及ぼす悪影響は大きくなるようです。

     すでに、2~3回接種済みであれば、少なくとも今のウイルスに対する重症化予防は達成できているのではないでしょうか?

     

    小生は昨年夏までに、このワクチン接種を4回終了しております。 10月ころに定量した抗体量は何と14000を越えていました。 もちろん武漢株に対するものです。 現状のオミクロン株対応のワクチンを今接種したとしたら、どうなるでしょう? オミクロン株に対する十分とは言えない量の中和抗体と大量の武漢株に対する中和抗体が獲得されるでしょう。 しかし、その過程で、体内の細胞から産生される武漢株のs蛋白にどう反応するか・・?(とても分かりにくい!) とても恐ろしくて、5回目をやる気にはなれません。

    効果が限定的でありながら、リスクが高く、安全性に確信が持てない。 最近の否定的データをみるかぎり、このワクチンを勧める事は考えられない。

    結果:2023年8月、コロナに感染しました。3日ほどの発熱で軽快しました。後遺症もなく軽快しました。

    其の後の、血液検査で確認できたことは、5回目をやらなくてよかったということです。(理由はやや複雑なので記述しません)

     

    発熱のみられる患者様の対応は従前どおりです。

    かかりつけでない患者様の対応も致します。

    毎週金曜日午前は、看護職員不在のため、発熱外来の対応ができません。

    直接来院されても、お受けできません。

     

    当院は、予約制ではありません。時に受診が集中することがあり得ます。 受診者様同士の接触については十分配慮しておりますが、お電話での確認もOKです。

    ※※発熱がみられる患者さんは。※※

    まずお電話ください。

    本院受診患者さんであれば、電話での対応も可能です。

    待合室の滞在時間をできる限り少なくするため、混雑状況を確認して下さい(電話でも可)。

    他患者さんとの接触を避けるため外出されても外でお待ち頂いても、受け付け順に診察いたします。


     

  • 受診予約について

    当院は原則、予防接種、検診等を除き予約不要です。     
  • 平日5:30以降は電話相談が可能です。
  • 健康保険証の提示について

    受診の際は、必ず健康保険証をお持ちください。
    保険証がない場合、自費での診療になりますのでご注意ください。
    毎月の最初の受診は健康保険証の確認が義務付けられております。
    ご協力お願いいたします
  • 乳児医療証母子手帳は必ず、ご持参ください。
  • お薬手帳もお願いいたします。